音声療法をすることで変化したこと

こんにちは。

秋になりましたね。

火曜日に音声療法のモニター体験を開催して、その参加して頂いた方と

施術が終わってから3時間ほど話し込んでしまいました。

体力があるなと思いましたが

9月に入った当初は、絶不調に陥ってまして

とにかく、だるい、眠いの連続で

仕事をしていても

すぐに眠くなる

やる気が起きない

だるい

背中が痛い

 

もう、これはドンドン体調が悪くなって、

死んでしまう前兆ではないか

そう思ってしまうくらいに調子が悪く、

3週間近くそんな状態でした。

 

そんな状態でも、音声療法の施術をして

施術をするとちょっと自分も体調が良くなって

 

気が付いたら、何とか復活してきました。

 

私は、定期的にボイストレーニングをしているのですが、

 

この1年間で音域が6度あがったのです。

6度といっても体温ではないのはお判りですよね。

 

ドからレミファまでは、

鍵盤でいうところ白と黒の鍵盤6コ分あります。

鍵盤1コ分の音、それが1度、

それが合わせて6度分音域があがったのです。

 

発声練習とトレーナーを変えたのが良かったと思っていたのですが、

先日、トレーニングをしていて、

新しい発声法で

同じ音と長く一定の音量で発生するという方法をしていたら

「長いですね!」と驚かれたのですが、

「そうですか?」

「それだけ長くできる人は滅多にいませんよ」

!!!

その時、気が付いたのです

 

音声療法の中で

クリスタルボールを鳴らして

その音に合わせて

声をズーと息が続く限り発声する

私たちはトーニングと言ってるのですが

是の言葉は一般的ではないらしく

私もそう言われて覚えてしまったので

トレーナーさんに

「トーニングしてるから」

と言ったもトレーナーは

「?」

一瞬という顔をしていました。

(前後の話から意味はわかったようですが)

 

そうなのです。

このトーニングが、ボイストレーニングの発声法と同じで

とっても良い発声法になっていたのです。

インナーマッスルを鍛えることになり、

同じ音を一定にずーと続けるのはとても難しいらしく

私は30秒出来るのですが、それが普通の人はそんなに長くはできないらしく

 

自分の音域が広がることが、風呂場でちょっとだけする発声法で

こんなに伸びるものだろうか?と思っていた疑問に答えてくれました。

 

歳を取ると声が低くなり、音域も狭くなって歌も唄いにくくなる

と思ってましたが

音声療法をすることで60歳を過ぎても声の音域は維持だけではなく

拡大も出来ることを確信した日でした。

 

ちなみに短音だけだと私は3オクターブ出るそうです。

歌を唄うとその半分程度ですけど。(笑´∀`)

 

10月20日火曜日

11月22日火曜日

音声療法のモニター体験者を募集してます。

通常料金30000円ですが

HPに体験者の声として映像を載せたいと思って

撮影に協力して頂ける方には

5000円で体験出来ます。

施術時間は90分予定です。

ご希望の方はご連絡ください。