衣を脱ぎ捨てて、束縛から解放されました。

最近、瞑想を習ってました。

あ!過去形ではいけないですね。
一応、初級編は終わったのですが、

もう少しやってみようかなと思ってます。

 

それはDelphinaという瞑想を教えていただけレルところで

知人に勧められて、申し込んでみて、週1回×4を1ヶ月やりました。

本当は、瞑想を習ったらそれを継続的に習慣化させるために日常でも

瞑想をしないといけないのに、

ついつい忘れてしまうことしばしば

 

いやたびたび、いや毎日という感じで過ごしてきたのですが

瞑想をしてどうなったのか、実感はまったくないのですが

ある行為による考え方からエネルギーが注入されたかも

といわれたのです。

 

それは

私の奥さんが還暦を迎え(本人いうところによれば還暦には全然見えないらしい)

年金について相談したいけど

相談センターに電話をしてもなかなかダイヤル自動応答で、

20秒で10円がかかる上に、担当につながらないし、

聞きたいことの内容を探すのに時間が掛かるしで、

待ってるだけで何十円も掛かる気がするので、途中で切ったそうです。

 

そして

「聞き間違えるといけないから年金センターに行くときには一緒にいって欲しい」

というのです。

(還暦には全然見えないという奥さんは、聞き間違えるほど耳が悪いようです)

 

私は、「電話するより年金センターに行った方が早いんじゃない?」

奥さん「そうね。でもすぐにはいけないな。予定があるから」

というので

自分も聞きたいことがあったので

翌日、美容室に行って白髪染めをして

3歳ほど若返らせて、その足で年金センターに向かいました。

 

思ったよりも広くて、人も少なくて、すぐに案内のアナウンスが

(こんなオフィスで働けるなんて社労士も良いな)

20年近く前に試験を受けて2回落ちてる私としては

つい実力もないのにそんなことを妄想してしまうのです。

 

話しがドンドン逸れてますが、

担当の社労士さんに質問して

年金のもらうべき年齢や

厚生年金と基礎年金という2階層になっているものを

同時ではなく、わけてもらえば良いのではとアドバイスをもらい

自分が毎年どのくらいもらえるのかをプリントしてもらいました。

 

帰宅してから

パソコンを立ち上げ、Excelを起動して

そのプリントされたなかに書いてある数字を、

入力して、これから自分がもらうであろう金額と

預貯金をいれてシミュレーションをしてみたのです。

 

すると

 

マンションが倒壊したり、家族が賠償金を請求されたり

私が騙されたりしなければ、慎ましく暮らせば

なんとか76歳の平均年齢で死ぬまでいける、

(死ぬまでいけるってどんな言葉ですかね)

 

つまり

生活設計が立てられたのです。

 

それを知って、それまで漠然とお金を稼がなきゃという

衣をずっと着ていたことに気づきました。

 

衣を脱いでみました。

 

楽でした。

 

その話しを知人にしたら

「瞑想で他のエネルギーを注入したからだと思う」と

いわれたのです。

 

良くわからないけど、

眠たくて、昼も夕方も寝てるけど

人の名前がドンドン思い出せなくなってきてるけど

 

それでも楽になったのです。

 

働き過ぎていたのか、働いても上手く成果に繋がらなかった

というのが正しいです。

 

それももう関係ありません。

 

なるべく好きな仕事を

楽しめる範囲でやる。

 

このスタンスで仕事をすることにしました。

 

お金への欲という衣を脱ぎ捨てた記念に

 

私、音声療法士からのプレゼントです。

 

私の声診断を受けたい方は、オンラインzoomで

30分無料で受けることが出来るようにします。

 

HPのここの問い合わせに書き込みをして下さい。

 

あらためて私の方からご連絡します。

それではよろしくお願いします。