カウンセリングをして思うこと
おはようございます。
この写真は私のサイトのトップページにある写真です。
この写真は約2年前に撮影したときのものなんですが、
コロナ禍で自宅にいることが多かったため
写真当時より体重が6キロ増えました。
もともと痩せていたので、今も痩せて見えますが
写真と比べると輪郭が丸みを帯びています。
だからどうなの?60過ぎの男が太ろうが痩せようが
気にする必要があるのか?
と言われればそれまでですが、
この写真を見て、我が家の奥さんが
「この写真かわいいわね。別人みたい」
と言うのです。
そういわれるとその通りなので
「写真を撮ったカメラマンの腕が良いからね」
「それにしてもこの写真、可愛すぎない?」
「フィルターは掛けてないから、カメラマンの腕が良いか、その頃の被写体(私自身)が良かったんじゃないかな」
と言うしかないのですが、
体重の増減は、印象を大きく変えますね。
音声療法をする際は声の波形を撮るカウンセリングを最初にするのですが
カウンセリングで相手と気持ちをシンクロさせることができるかどうか
これって私にとっては大事です。
声の波形から簡単な性格診断をすることで、
声診断について信頼してもらうことで
心を開示してもらうきっかけになるので
より深くお話を聞くことができます。
何が言いたいかというと
最初が肝心です。ということです。
政治家のポスターも良く撮れてますよね。
悪く撮れているよりも、良く撮れていたほうが
好感度を持ってもらう確率が上がるということは
同じです。
声診断の精度を早い段階で認知してもらったほうが
心をシンクロしやすいです。
半信半疑の心を持ったままですと
その先に踏み込むのに躊躇しやすいです。
まずは信頼してもらうことが大事。
そのために少しでも良く撮れてる写真を掲載する。
別人の写真を載せてるわけではないので、
写真とちょっと違う気がすると思われても
「安心して下さい。本人ですから!」
と胸を張って言えます。
もし
キムタクや福山雅治の写真を載せたりしたら
「え!こんな人が音声療法をしてくれるの?!」
ちょっとワクワクしますよね。
ところが
いざ会ってみたら
まるで別人で
「安心してください。写真は嘘ですけど、技術は本物です」
と言われても、信頼はできないですよね。
そんなわけで、写真は本物で、現在はちょっとふくよかになってますが、
音声療法は本物です。
現在は
トータルヘルスデザイン東京営業所で
毎月1回4名様限定で行っております。
来年1月は満席でキャンセル待ちだそうです。
2月3月は、受付して間もないのでまだ余裕のはずです。
http://seminar.thd-web.jp/c399_2.html
(結構下までスクロールしないと私の紹介記事は出てきません)
赤坂見附のサロンでは、
月に1回モニター募集で、おひとり様のみ、
午前11時30分から行っております。
それ以外は、直接ご連絡をいただき
ご希望の日時を調整したうえで
赤坂見附のサロンで施術を行います。